メンズリゼ下半身脱毛(太もも、ひざ下～足首、お尻)1回目の体験談
・メンズリゼの下半身脱毛(太もも、ひざ下～足首、お尻)の1回目の感想を教えてほしい。
・どのぐらいの痛さ、時間なのかを知りたい。
こういった疑問に答えます。
この記事を書いている私は、アラフォー世代のオジサンです。意を決して2023年からVIO＋下半身の医療脱毛を始めました。
メンズリゼ下半身脱毛(太もも、ひざ下～足首、お尻)1回目の体験談
前回の記事
VIO脱毛の1回目の体験談は以下の記事に詳しく書いています。
メンズリゼの下半身（太もも、ひざ下、お尻）脱毛の1回目の感想
メンズリゼで下半身（太もも、ひざ下、お尻）脱毛の1回目をしてきました。
下半身は、以下の部位をやりました。
- 太もも
- ひざ下～足首
- お尻
の3つの部分です。
前日の剃毛
パナソニックの電動シェーバーで、出来る限りの範囲で剃毛を済ませました。
その後、お風呂で、T字のカミソリをつかって、太もも＋ひざ下～足首を剃毛しました。
お尻は、自分で見えない部分が多く、手で触りながらできる範囲を剃毛しましたが、
上手くできたか不安な感じでした。
当日の待合スペース～施術室まで
メンズリゼの銀座院で施術を受けました。
銀座院は、JR新橋駅からも歩いていけるので便利です。
銀座888ビルという、綺麗なビルの10階です。
女性用のリゼクリニックと、男性用のメンズリゼが同じフロアにあります。
エレベーターで10階に上がると、すぐに靴のロッカーがあります。
衛生的な使い捨てスリッパが用意されています。
男性用の受付は、入り口を入ってすぐです。
（女性用の受付は奥の方にあるみたいです）
受付で診察券を出すと、番号札を渡され、以後、院内では番号で呼ばれます。
この日は、平日の午前中だったのですが、
待合スペースには男性の患者さんが5～6人ほど、待っていました。
番号札で待っていると、女性の看護師さんが呼びに来てくださりました。
番号札、xx番の患者さま～。
笑顔の優しそうな女性の看護師さんで、安心しました。
最初から最後まで、この女性の看護師の方がおひとりで担当してくださいました。
施術室に入室、着替え
部屋に入ると、まず名前の確認と、照射する部位の確認をします。
部屋にはロッカー、ハンガーがあり、手荷物をそこへ入れて、
下半身をすべて脱いで、ベッドの上に置いてあるショーツを履いてください、
とのことでした。
ショーツは2枚あって、重ね着してください、ということでした。
小さい方がTバック型です。細い方がお尻側になります。その上から、大きい方のブリーフ型を重ねて履いてください。
着替えたら、ベッドにうつ伏せでお待ちください。
とショーツの履き方も丁寧に説明してくださりました。
初めての体験なので、ショーツの履き方も知らなかったので、説明してくれて安心しました。
指示通り、下半身を全部脱いだあとに、ショーツを履いて、ベッドにおいてあるバスタオルを腰に掛けて、ベッドにうつ伏せで待ちます。
着替えている間は、看護師さんは一旦、退室されます。
着替えが終わる頃に、再度、看護師さんがドアをノックして「準備よろしいですか」と断って入ってきます。
機器の説明
この日の機械は、メンズリゼのホームページに載っている「メディオスター」という機械でした。
今日はこの「メディオスター」という機器で施術を行っていきます。
- ジェルを塗って、その上から、機器を滑らせながら照射していきます。
- ほんのりと肌が熱くなってくるのを感じるのが、正常な反応です。
と機器の説明をしてくださりました。
肌の状態の確認と、ゴーグルの着用
うつ伏せの状態で、看護師さんがタオルをめくって肌の状態を確認します。
「大丈夫ですね。では仰向けになってください」
と指示され、仰向けの体制になります。
その後、目にゴーグルをつけてもらいます。
その後は、基本、何も見えないので、文字通り、看護師さんに全身をおまかせする形になります。
準備
太もも、ひざ下～足首、にマーキングをして、
剃毛が不十分だった部分は、シェーバーで仕上げをしてもらえました。
で、冷たいジェルを塗られます。
このジェルが結構、冷たくて、ヒンヤリします。
「照射していくと、ほんのりと熱くなってくると思います。熱く感じるのは正常な反応ですが、もし、熱すぎたり、痛みや違和感を感じたらすぐにお声がけください」
と丁寧に説明しながら進めてくれるので、安心して身を任せられました。
女性の看護師さんということでしたが、ゴーグルで見えてないこともあり、
恥ずかしさは全く感じませんでした。
照射スタート
最初は太ももから、照射が始まりました。
看護師さんの説明の通り、だんだんとじんわり、ほんのり肌が熱くなってくるのを感じました。
痛みは全く感じませんでした。
「熱い」と「痛い」って、結構似ている感覚なのか、区別がつきにくいのかもしれません。
VIOのときの「ジェントルヤグ」という機器のときの痛みに比べれば、
この「メディオスター」は、全然痛くありませんでした。
片脚ずつ施術してくれるので、もう片方の脚はタオルが掛けれられた状態です。
脚の向きや角度は、看護師さんが細かく指示してくれるので、
「内側に向けてください」「ひざを立ててください」「外側に向けてください」
と言われるとおりに脚を動かしていきます。
特に熱かった部分
太ももはほとんど、痛みはなくて、熱さも全然、ガマンできるレベルでした。
特に熱さを強く感じたのは、「ひざ」「すね」です。
骨に近い部分は皮膚が薄いので、熱さを強く感じます。このぐらいの暑さだと我慢できそうでしょうか
と、細かくこちらの様子を聴きながら施術を進めてくれますので、安心です。
特に熱い部分、と言っても、その強い暑さを感じるのは、「一瞬」で、
すぐに暑さは和らぐので、全然、余裕で我慢できる程度でした。
あと、肌が少し乾燥気味の部分も、他の部分より暑さを強く感じました。
毎日の保湿が大切だな、と思いました。
これなら、あと残り4回も頑張れそうです。
照射中の男性器
太ももの根元、の部分を照射するときには、
患者本人が手で、男性器が邪魔にならないように、反対側にぐっと寄せます。
それでは、ここから手の御協力をお願いいたします。こちらの手で、男性器を抑えて横に寄せてください。
と指示してくださるので、その通りにします。
ショーツは、看護師さんが、「ショーツの方、少しずらしますね」と言いながら、
ずらしたり、戻したりしてくださります。
お尻の照射
うつ伏せになり、お尻も照射してもらいます。
うつ伏せになったときも、基本、左右を片方ずつ照射してくれるので、
反対側はタオルが掛けられた状態です。
お尻を照射するときは、ショーツの大きい方（ブリーフ型）をひざの辺りまでずり下ろしてくれます。
「お尻の上の方を照射します」「お尻の際のところを照射します」と、
細かく、部位ごとに声を掛けてくれながら照射しれくれます。
小さい方のショーツ（Tバック型）も、看護師さんがずらしながら照射しれくれます。
照射後
照射した部分の赤み、ひりひり、の場合のために、リンデロンクリーム、という薬を処方してくださりました。
（クリームを塗る際の注意事項なども、丁寧に細かく説明してくださりました）
着替え
着替える時は、看護師さんは先に退室されます。
ショーツはゴミ箱に。
部屋に一人の状態で着替えて、施術室を出て待合スペースへ。
下半身脱毛（太もも、ひざ下～足首、お尻）の1回目を終えての感想
下半身の脱毛が初めての経験だったので、
何もかもわからず、ドキドキ緊張していましたが、
いざ始まってみれば、痛みはほとんどなく、少し熱さを感じる程度で、
女性看護師さんも優しく安心感を与えてくれる方で、ホッとしました。
これなら、5回続けられそうです。
医療脱毛は特に痛みが心配な方が多いと思いますが、最初の1回目を勇気をもって乗り越えられれば、大丈夫だと思いました。
