メンズ医療脱毛ブログ(VIO)2023

2023年からVIO医療脱毛を始めた中年オヤジのブログ

メンズリゼVIO脱毛(デリケートゾーン)3回目の体験談(痛み)

※[PR]当ブログの記事の中にはプロモーションが含まれています。

・メンズリゼのVIO脱毛の3回目の感想を教えてほしい。
・どのぐらいの痛さ、時間なのかを知りたい。

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  1. メンズリゼVIO脱毛(デリケートゾーン)3回目の体験談(痛みはどのくらいか)

この記事を書いている私は、アラフォー世代のオジサンです。意を決して2023年からVIO+下半身の医療脱毛を始めました。

メンズリゼVIO脱毛(デリケートゾーン)3回目の体験談(痛みはどのくらいか)

メンズリゼVIO脱毛1回目の記事

mens-datumo.hatenablog.com

メンズリゼVIO脱毛2回目の記事

mens-datumo.hatenablog.com

メンズリゼのデリケートゾーンVIO脱毛の3回目の感想

メンズリゼでデリケートゾーンVIO脱毛の3回目をしてきました。

デリケートゾーンVIOは、

  • ビキニライン
  • 男性器(竿、袋)
  • 肛門周り

の3つの部分です。

メンズリゼ公式サイトから引用

公式サイトから予約

今回は、施術日の約1か月前に、公式サイトから予約しました。

第一希望の日時で簡単に予約ができました。

mens-datumo.hatenablog.com

前日の剃毛

パナソニックの電動シェーバーで、出来る限りの範囲で剃毛を済ませました。

が、手で触ってジョリジョリする程度までが限界でした。 それ以上は、場所的に怖くて。

mens-datumo.hatenablog.com

当日の待合スペース~施術室まで

番号札で待っていると、時間通りに男性の看護師さんが呼びに来てくださりました。

爽やかな感じの男性看護師さんで、安心しました。

最初から最後まで、この男性看護師の方がおひとりで担当してくださいました。

施術室に入室、着替え 部屋に入ると、まず名前フルネームの確認と、照射する部位、回数の確認をします。

今回は3回目の照射だったので、「いつものようにお願いします~」と、着替えや荷物の置き場所などの説明は最低限でした。

指示通り、下半身をスッポンポンの丸出し状態になり、
(上半身は洋服をきたままで大丈夫です)
ベッドにおいてあるバスタオルを腰に掛けて待ちます。

着替えている間は、看護師さんは一旦、退室されます。

着替えが終わる頃に、再度、看護師さんがドアをノックして「準備よろしいですか」と断って入ってきます。

機器はジェントルヤグPro-U

機器は1回目、2回目の照射のときと同じ、メンズリゼのホームページに載っている、「ジェントルヤグPro-U」という機器でした。

ゴーグルの着用

今回は3回目の照射だったので、説明は最低限でテキパキと進めていく形でした。

すぐに目にゴーグルをつけてもらいます。

その後は、基本、何も見えないので、文字通り、看護師さんに全身をおまかせする形になります。

準備

1回目、2回目の照射のときの痛みで、「このぐらいなら麻酔無しで大丈夫だな」と思ったので、今回3回目も麻酔無しで施術してもらいました。

バスタオルをとって、まず、照射する部分の毛の状態を看護師さんが確認します。

毛の状態、大丈夫ですね。ではVラインからマーキングしていきますね。

Vラインの部分をペンでマーキングをされます。
(Vラインを照射するときは、男性器の竿の部分にはタオルがかけられています)

Vゾーンは、自分での剃毛が綺麗にできていたみたいで、看護師さんによる剃毛やり直しはなく、
すぐに照射が始まりました。

男性の前で、下半身を丸出し、で触れれるというのが、 もちろん恥ずかしいのですが、2回目になると不思議と慣れてきて、
それほど恥ずかしさは感じませんでした。

Vラインから照射スタート

「最初にテスト照射を1回して、痛みと毛の反応を確認しますね」と1発プシュッ!と照射してから、
看護師さんが「痛みはこのぐらいですが、大丈夫そうでしょうか。」

と、聞いてくださります。

もちろん、痛いことは痛いのですが、1発ごとの痛みは一瞬で、あとに残らない痛みなので、
何とか我慢できるレベルでした。

看護師さんが「痛みやその他、気になることがあれば途中でもすぐお声がけください」
と言ってくれます。

「それではVラインの、この部分から、こちらの方向に進めていく形で照射を始めますね」と、
と、照射の位置を細かく説明してくれながら、
連続してプシュッ!プシュッ!と照射が始まりました。

痛みについて

場所によっては、3回目はこれまでよりも痛みが強かった気がします。

慣れ、緊張の度合い、もあると思いますし、
前回の痛みは、数か月前で正確に記憶しているわけではないので、
何となくの感覚になってしまいますが。

1発1発は非常に痛く、
特に、男性器の竿の根元あたり、と、肛門の周辺は、痛みがかなり強いのですが、
一瞬のその痛みをぐっと我慢する、ということを連続でひたすら繰り返し、
我慢、また我慢、という感じです。

特に、竿の根元の部分に近いところは、痛みが強く感じるので、
その部分は、看護師さんも「このあたりからは、痛みが強くなると思います」と説明しながら、
プシュ!という照射のスピードも調整してくれます。

痛みが強い部分は、股間がきゅっと、力が入ってしまい、
「うっ!」と声が漏れそうになるのをひたすら我慢します。

看護師さんも「さすがにここは痛いですよね」と、
一番痛みが強い部分は丁寧にゆっくりと照射してくれます。

続いて、Iライン(竿と袋)

Vラインが終わると、竿を隠していたタオルを取り除いて、
本当に男性器が竿も袋も丸出しの状態になります。

看護師さんが「では、Iラインをマーキングしていきますね」と、
竿を手でもって、方向をいろいろ曲げながら、ペンで竿と袋をマーキングしてくれます。

(このときが、一番、男性器を触られますが、
とにかく痛みを我慢するのに必死なので、恥ずかしさはゼロです。
ゴーグルをしていて見えないのですが、おそらく竿は平常時よりも縮んでいるぐらいだと思います)

マーキングが終わると、また「では、この部分から、こちらの方向に進めていきますね」と
説明しながら、照射が行われます。

袋、竿の部分も、やはり痛みが強いのは竿の根元の部分に近いところです。

最後に、Oライン(肛門まわり)

Iラインの照射が終わると、マーキングを拭き取り、赤みを止める薬を竿と袋に塗り込んでくれます。

その後、体勢をうつ伏せに変えて、脚を少し広げ、肛門がよく見えるような姿勢になります。

肛門まわりは、少し自分での剃毛が不足していたようで、
看護師さんがシェーバーで剃毛補助をしてくれます。

その後、また、看護師さんが細かく照射位置を説明してくれながら、
プシュ!プシュ!っと照射が行われます。

(肛門の中心部分のところを照射するときは、看護師さんがぐっと肛門の横のお尻の肉を広げて抑えて、照射をしてくれます)

全ての照射が終わると、肛門まわりにも薬を塗り込んでもらいます。

全体的にだいぶ、毛が薄くなってきていて、肛門まわりは特に毛が薄くなっていますね。
次回は、また、強度を上げていきますので、しっかり毛が生えそろったタイミングで来院ください。

とのことでした。

施術時間について

前回2回目の時はかなりテキパキと施術を進めてくださったのですが、
今回3回目の看護師さんは、丁寧に説明をしてくれながらじっくり照射してくれる方だったので、
2回目よりも3回目の方が少し時間が長かったです。

次回の照射タイミング

待合スペースに戻ると、番号で呼ばれて、受付にて「次回4回目は12週間後」と
書かれた紙を受け取って、今日の施術は終了です。