メンズ医療脱毛ブログ(VIO)2023

2023年からVIO医療脱毛を始めた中年オヤジのブログ

メンズリゼ脱毛VIOの1回目の体験談(痛さはどのくらいか)

※[PR]当ブログの記事の中にはプロモーションが含まれています。

・メンズリゼのVIO脱毛の1回目の感想を教えてほしい。
・どのぐらいの痛さ、時間なのかを知りたい。

こういった疑問に答えます。

この記事を書いている私は、アラフォー世代のオジサンです。意を決して2023年からVIO医療脱毛を始めました。

メンズリゼ脱毛VIOの1回目の体験談(痛さはどのくらいか)

前回の記事

mens-datumo.hatenablog.com

メンズリゼのデリケートゾーンVIO脱毛の1回目の感想

メンズリゼでデリケートゾーンVIO脱毛の1回目をしてきました。

デリケートゾーンVIOは、

  • ビキニライン
  • 男性器(竿、袋)
  • 肛門周り

の3つの部分です。

前日の剃毛

パナソニックの電動シェーバーで、出来る限りの範囲で剃毛を済ませました。

が、手で触ってジョリジョリする程度までが限界でした。
それ以上は、場所的に怖くて。

当日の待合スペース~施術室まで

番号札で待っていると、男性の看護師さんが呼びに来てくださりました。

笑顔の優しそうな男性看護師さんで、安心しました。

最初から最後まで、この男性看護師の方がおひとりで担当してくださいました。

施術室に入室、着替え

部屋に入ると、まず名前の確認と、照射する部位の確認をします。

部屋にはロッカー、ハンガーがあり、手荷物をそこへ入れて、
下半身をすべて脱いで、上半身は暑ければ脱いでよいし、着たままでもよい、
とのことでした。

指示通り、下半身をスッポンポンの状態になり、ベッドにおいてあるバスタオルを腰に掛けて待ちます。

着替えている間は、看護師さんは一旦、退室されます。

着替えが終わる頃に、再度、看護師さんがドアをノックして「準備よろしいですか」と断って入ってきます。

機器の説明

今回がVIO1回目で、医療レーザー脱毛そのものが初めてだったので、
看護師さんも「初めては緊張しますよね」といろいろ声を掛けてくださり、
安心して身を任せることが出来ました。

ベッドに仰向けになり、(腰にバスタオルをかけた状態)、
看護師さんが、使用機器の説明をしてくださります。

メンズリゼのホームページに載っている、「ジェントルヤグ」という機器でした。

www.mens-rize.com

「この部分からレーザーが出て、同時に冷却ガスが出てきます。1回でこの大きさの範囲に照射します」

と機械の説明をしてくれました。

ゴーグルの着用

機械の説明のあと、「他に聴いておきたいことはありますか?」と聞かれ、
緊張はしていましたが「大丈夫です」と答えると、
「途中でも、痛みが強かったり、気になることがあれば、すぐ声を掛けてください」と言ってくれました。

その後、目にゴーグルをつけてもらいます。

その後は、基本、何も見えないので、文字通り、看護師さんに全身をおまかせする形になります。

準備

バスタオルをとって、まず、照射する部分をふき取り、マーキングをされ、
私の剃毛が不十分だったところは、電動シェーバーで剃毛をやり直してくれます。

「VIOの部分は、自分で剃毛するのも初めての方が多いので、慣れないと最初は違和感がありますよね」等、いろいろ、この間も話しかけてもらえます。

「照射を始める時はお教えしますので、それまでは力を抜いてゆったりしていて大丈夫です」と。

男性の前で、下半身を丸出し、で触れれるというのが、人生で初めての経験なわけですが、
緊張の方が大きく、ゴーグルで見えてないこともあり、
恥ずかしさは全く感じませんでした。

照射スタート

「最初にテスト照射をしますね」と、ビキニラインのところと、竿の根元に近い部分とに、 1回ずつ、パシュッ!と照射されます。

何というか初めての痛みです。

電気でビリ!としびれるような、針で突き刺されたような、一瞬だけ強い痛みがあるのですが、
一瞬なので、これなら、何とかガマンできそうです。

痛さの後に、プシュ!と冷却ガスが噴射されて、それが少しだけ痛みを和らげてくれる気がします。

まずは、ビキニラインから、「ここから、この方向に打っていきますね」と
細かく、打つタイミングと部分を触って教えてくれながら、照射をしてくれました。

「打つ間隔はこのぐらいの速さで大丈夫ですか?」
「いまこれが、この機械で出せる一番速いスピードです」

など、とにかくこちらが安心できるようにいろいろ声を掛けながら作業をしてくださり、
初めての私にはとてもありがたかったです。

前半の仰向けの状態での照射が終わると、
後半はうつ伏せになるように指示されます。

脚やひざの位置なども、「こうしてください」と指示された通りの姿勢になります。

肛門周りは特に、自分での剃毛が不十分だったのですが、
電動シェーバーでツルツルにしてもらえました。

肛門を丸出しで男性の方に触られる、というのも初めての経験だったのですが、
やはり不思議と恥ずかしさは全く感じませんでした。

特に痛かった部分

ビキニラインの上の方は結構、「なんだ、こんなものか」ぐらいで、痛みもそれほどではなかったのですが、
竿の根元の部分は、ビキニラインの周りの方よりも痛みが強かったです。

痛みが強い部分は、打つ速さも少し抑えてくださったみたいです。

逆に、袋の部分は、それよりも痛みは少なかったです。

あと、肛門周りから、袋の間の部分、も、他よりは痛みが強く感じました。

全体を通して、一瞬だけ、電気でビリっ!としびれたような、針で突き刺されたような、強い痛みがあるのですが、本当に一瞬だけなので、その一瞬をガマンする、
というのをひたすら終わる時間まで続ける、という感じでした。

その一瞬が終わると、痛さは後には残らないので、これならあと4回も頑張れそうです。

照射中の男性器

竿の部分、袋の部分を照射するときは、男性看護師さんが男性器そのものを、
触って、位置や角度を変えながら、照射してくれます。

正直、前日までは、「施術の途中で竿が反応して大きくなってしまったら恥ずかしいだろうな」
と考えていたのですが、
それよりも痛みの強さをガマンする方に頭がいっぱいで、
竿が反応するとかは、全くありませんでした。

照射後

照射した部分の赤み、ひりひり、の場合のために、ロコイドクリーム、という薬を処方してくださりました。

その後、いくつか看護師さんに質問をすると、丁寧に答えてくれました。

Q. 2回目以降は痛みは同じくらいですか?

  1. 基本的には毛が薄くなっていくと、痛みは弱くなっていきます。
    けれど、その反対に、毛が薄くなる分、機器のレーザーの強さを上げていく必要があるので、
    その分は痛みが強くなります。

あとは、みなさん、1回目が一番緊張しているので1回目が一番痛い、という方が多い。
2回目以降は、一度痛みを経験してどの程度か分かっているので心の構えができるので。

当日の体調にも左右されるので、二日酔いの日などは避けて、
体調を万全にしてくるのがよいです。

Q. 痛みが強い部分、弱い部分があるのは?

  1. 基本的に、毛が濃い部分ほど痛みが強くなります。
    あとは、骨に近くて皮膚が薄い部分だと痛みが強くなり、
    逆に、袋の部分など、皮膚にたるみ、厚みがある部分は痛みが少なくなります。

Q. 今日は入浴はしてよいか?

  1. 基本的に血行が良くなる行為、皮膚を温める行為はNGなので湯船につかるのは控える。
    あと、運動や飲酒も、血行が良くなってしまうのでNG。

着替え

着替える時は、看護師さんは先に退室されます。
部屋に一人の状態で着替えて、施術室を出て待合スペースへ。

次回の予約

待合スペースで待っていると、すぐに番号札で呼ばれます。

そこで、「次回のデリケートゾーンはxx月xx日以降でお願いします」と日付の書かれた紙をもらいます。

そのまま受付で、他の部位(太もも、ひざ下、お尻)次回の予約もすることができました。

VIO脱毛の1回目を終えての感想

医療レーザー脱毛が初めての経験だったので、
何もかもわからず、ドキドキ緊張していましたが、
いざ始まってみれば、痛みは一瞬だけ強いものの、麻酔無しでも何とかガマンできる程度で、
看護師さんも優しく安心感を与えてくれる方で、ホッとしました。

これなら、5回続けられそうです。

医療脱毛、VIOは特に痛みが心配な方が多いと思いますが、最初の1回目を勇気をもって乗り越えられれば、大丈夫だと思いました。